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Sprmario

Sprmario

Born in Brazil, lived in USA. Information Architect+Web Director. http://www.google.com/profiles/kazumichi.sakata#about

Full Name: Sprmario
State/Province: Tokyo
Country: Japan
Company: Rakuten, Inc.
Website: http://flavors.me/sprmario
Blog: http://d.hatena.ne.jp/separate-ks/

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[view] 世界一住みやすい都市「バングーバー」を薦める3つの理由

May 6th, 2012 by separate-ks
英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が定期的に発表している「世界で最も住みやすい都市ランキング」で常にトップ(5年連続で1位に輝く)を維持しているカナダはバンクーバーに行ってきました。 家族と旅行して以来、15年振りでしょうか。 "By Sea, Land, and Air We Prosper(海、地、空気と共に我は生きる)"というモットーのとおり、人と自然が上手く融合している街として、全く印象は変わりませんでした。バンクーバー在住の写真家・竹見脩吾さんもこう話します。 人と人が助け合い、気さくに声を掛け合ったり、CafeやBarでも新しい出会いがたくさんある。裏表の無い、本当の意味で人との交流が生まれる街、そして人が自然に人が住むことができる街。国籍なんか関係ない。そんな温かい人々と暖かい気候は、人と自然が調和し合い、結果として生まれる人が人を愛する雰囲気。それが世界中の人から愛される街になっている原因なのでは無いかと感じています。 カナダはアメリカ同様に移民がとても多く、人口は日本の四分の一程度しかないものの、全体の20パーセント強が南アジア、中国、黒人で構成されています。実際に街を歩いていても4人に1人ないしは5人に1人は他国籍な方でした。それでもレストランやカフェで食事をしていても店員さんはもちろんのことほかのお客さんと対話する機会が自然に生まれ、心地よく感じられました。 バンクーバーはほかの観光名所とは異なり歴史が浅く世界遺産となる観光名所はありませんが、写真にもあるとおり1500年以上も前から大切にされている自然が作り出す絶景が観光名所となっています。カナダをおすすめする理由は3つあります。機会があれば是非足を運んでみてください。 1) 治安が良い 女性が一人夜中に歩いていても平気な街です。貧富の差がほとんどなく、チャイナタウンなど一部を除いては夜も安全です。街を歩いていても車のクラクションはまずありませんし(他人を敬う)、お酒の勢いで絡まれることもありません。警察が出動している様子も伺えませんでした。 2) 交通機関が安定している 海に面しているバンクーバーの主要な交通機関は電車やバスに加えてフェリーがあります。シーバスと呼ばれているフェリーで、姉妹都市となっている横浜市にも同様のものが運行しています。交通料金が非常に安く、電車とフェリーの組み合わせチケットは一定の距離内であれば400円前後で購入可能です。消費税が12パーセントと高い印象を受けますが、高齢者に対する配慮がされつつ交通機関が時間通りに運行している安定したインフラが整っているため観光目的でも重宝できます。 3) テロがない 最近知ったのですが、日本とカナダの両国はテロリズムに対抗する多国間協力を行う地域フォーラムにおいて密接な連携を結んでいます。反テロ対策に向けた協力体制を結んでおり、G8加盟国としてお互いに支援しているようです。実際にテロ未遂は10年以内に1、2回ありましたが何百人の犠牲者を巻き込む大規模なテロはこれまでに発生していないと伺っています。 (日比谷公演の25倍の大きさを誇る「スタンレー・パーク」) (「スタンレー・パーク」には水族館や花畑、トーテム・ポールの展示スペースなどがあります) (高さ70メートル、長さ147メートルの橋を渡る「カピラノ吊り橋」) (渡った先は1500年以上も前から姿を変えない森林が広がっています)

[action] IA Summit 2012 Redux in Tokyo

April 25th, 2012 by separate-ks
3月21日から25日まで、米国はルイジアナ州ニューオーリンズで開催された「IA Summit 2012」に参加してきました。そして、4月24日に Redux in Tokyo と称した報告会を参加してきたコンセントの長谷川さん、河内さん、アクアリングの平野さんと開催しました。 今年の IA Summit には世界中から述べ685名の方が参加され、開催市場最大規模となりました。全体のテーマとして掲げられていたのは「Experience Across Channels(チャネル横断のエクスペリエンス)」。カンファレンスではコンテンツやコンテキストにフォーカスした実践的な情報設計論から、Cross Channel と Multi-Channel の相違論といった探求/思考的なもの、そしてチャネル横断のエクスペリエンス・デザインを実現する手法やツールまで、多岐に渡るトピックが扱われました。 昨日の報告会では上記3つのタイプ別に、いくつかのセッションについてご紹介しました。計60以上のセッションの内、今回取り上げたのは全体の1/4も満たしていませんが、文章で読むよりも詳しくは当日の様子が録画された動画をご覧ください。 本報告会の冒頭でもご紹介しましたが、アメリカは NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)が提供するクロス・チャネルなサービスが今回の IA Summit が一番伝えたかったことに近いのではないかと考えています。 アメリカでは(アメリカン)フットボールは日本における野球のように幅広い年齢層から支持されており「どこでも生中継がみたい」という熱狂的なニーズが非常に高いです。家であろうと、モバイルであろうと、パソコンであろうと、チャネルを横断してフットボールの生中継が隙間なく、最後まで観れることを訴求したコマーシャルとなっています。 ポイントは、最後まで試合を観たいという大きなニーズがあることに対して、途中経過をいつでもどこでも観たいという左記の前提となるニーズにフィットするソリューションが、ユーザのライフスタイルにマッチする各チャネルを通じて提供されていることです。 それだけではありません。実際にサイトなどで各チャネルごとのスクリーンを確認してみると、デザインがスクリーンサイズに最適化されているだけではなく、スクリーン内のコンテンツが利用状況(コンテキスト)に応じて優劣がつけられていることがわかります。例えば、モバイルではそもそもスクリーンサイズが小さいため中継映像をフルビジョンでみせるのではなく、移動していることを前提に(果たしてそうかはわかりませんが)最新のスコア・ボード(そのほかに開催されている試合も含む)に目が行くようにサイズやデザインが調整されています。 これが実現可能になるのは、「メタデータ」と呼ばれるコンテンツ設計の前提となる親情報がきちんと設計されているからに過ぎません。この場合だと試合の中継映像、スコア・ボード、記録となるログ、これまでの試合結果、今後予定されている試合などがメタデータとして分類できます。すべてのチャネルに全く同じコンテンツを提供しているわけではありませんが、どのチャネルでもそのチャネルに応じて必要とされているコンテンツを最適な形式で提供できるように設計されているべきです。この重要性を実感したことと共に、多くのディスカッションの火種となり、論争を巻き起こし、カンファレンスでは「コンテンツ・ファースト」というコンセプトがバズ・ワードとなっていました。ただ、Next IA を考える上では良いヒントになったかと思います。 具体的にどうやってメタデータを設計すればいいのか?ユーザのライフスタイルに合わせたチャネルの定義はどのようにすればいいのか?などのヒントは上記の UStream 動画とともに、IA Summit 2012 にて発表されたスライドのまとめをご覧ください。 関連エントリー: #LeanUXja - 実践的 User Experience ワークショップ Agile UX New York City 2012 - The Premier Agile & LeanUX Conference

[antenna] An Introduction to Lean (Lean へのイントロダクション)

March 28th, 2012 by separate-ks
Laurence McCahill、Spook Studio というイギリスに拠点を置くデザイン・エージェントのデザイン・リード兼創設者が書いた「An Introduction to Lean」という記事が LeanUX/Startup について良くサマライズされています。 Lean コンセプトの背景やメリット、適応方法などが分かりやすく書いてあり、正にイントロダクションに相応しい内容になっています。私個人の知見も交え、当記事を日本語に翻訳したので公開します。 もし日本において1つ長けているものがあるとすれば、それは紛れもなく車の効率的な生産だと思います。そして Lean の発想が生まれたのも、トヨタが自社製品の開発においてより効率的な車の生産方式を模索していたときのことでした。 トヨタの生産方式がベースとなった幾つかの原則が Lean を象り、今では様々なビジネスに応用されています。そのコアにあるのが、不確実性が招くリスクと不必要な無駄を最小限に止めて新たな価値を創出するという概念です。最近では Eric Ries 氏の執筆などの活動を通じてスタートアップにも応用されるようになりました。 リーン・スタートアップ  ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだすエリック・リース 伊藤 穣一(MITメディアラボ所長) 日経BP社 2012-04-16売り上げランキング : 353Amazonで詳しく見る by G-Tools リーン・スタートアップは既にあるカスタマー・デベロップメントやアジャイル・ソフトウェア開発で網羅されている教訓をモデリングしており、革新的なプロダクト(ウェブサイトやアプリ、サービス問わず)を開発するための科学的な技法として注目を浴びています。 ここ数年ではありがたいことに Janice Fraser 氏や Jeff Gothelf 氏の働きにより、個々のデザイン・コミュニティ上でも Lean UX の動きが活発になってきています。 (Lean は柔軟なアスリートになることであって、スケルトンになることではない。) では何を持って Lean を Lean と称すのか? 成果物ではなく、エクスペリエンスをデザインすることに重きを置く。結果としてプロジェクト・サイクルの時間を削減することができる。 ソリューションではなく今抱えている問題に着目することによって不確実性を排除する。前提条件や仮説を検証、テストする。 証拠ありきの意識決定を迅速に行う。直観を避け、ファクトに注目する。 プロダクトやサービスをデザインするために共同で作業をするアプローチを取る。メンバー間のコンフリクトを押さえ、クライアントをエンパワーする。 イテレーションを繰り返すことによって、より精度の高い結果を導く。無駄を最小限に止め、成功するプロダクトを創出し続ける。 なぜ今なのか? (誰もが必要としないモノを作るには人生は短すぎる。) クライアントからの依頼や相談はすべて「わかりきった」問題であることが多く、どのようなソリューションを提案するかはあなた次第であることが多かったと思います。結果、通常は以下のようなプロセスで流れていきます。 クライアントが依頼するエージェンシー(発注先)を決める エージェンシー(発注先)がスコープを定めて予算を提出する。 エージェンシー(発注先)が画面設計やデザインを起こす。 クライアントが意思決定をし、開発の準備に進む。 エージェンシー(発注先)がプロトタイプを開発し、テストの準備をする。 クライアントがプロトタイプを確認する。 ユーザビリティ・テスト。 修正、そしてローンチ。 このプロセスはビジネス・モデルやカスタマーなどのファクトに対して不確実性が極めて低い場合のプロジェクトに対して有効だと言えます。一方で、非常にレアなケースであるとも言えます。前提条件や仮説が未検証のまま、ついついクライアントと自分が多くを求めてしまって解決しなければいけない問題への理解が乏しくなってしまいがちです。 そのたまには見込み客から「何をするのか」ではなく、「何をしようとしているのか」をプロジェクトの早期ステージから学ばなければなりません。スタートアップが真っ先にこの重要性に気づき、早期から学ぼう、学ぼうとする姿勢を保つようになりました。結果的に何十億も稼ぐビジネスへと成長していっています。 より安価に、より早く、そしてより良く クラウド・コンピューティングや SaasS などの技術的な発展によって、これらのサードパーティはリッチなサービスをより早く開発することを可能にし、スタートアップも一流企業と同じ土俵で戦うことが可能になりました。これは何を物語っているのか。それは、顧客のニーズの変化に伴いより早く、よりクイックに動けるようになったということです。 ここまでは分かった、ではどう応用すればいいのか? 1 [...]

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